生徒の体験談

生徒の体験談

海外での看護師を夢見る方にきっと有意義なプログラム


こんにちは、私は韓国で9年間正看護師として働いて、現在はオーストラリアでAIN (Assistant in Nursing)として働いているパクウンヨンです。看護大学の時から漠然と海外で看護師として活躍してみたいという夢をみていたところ、オーストラリア看護インターンシップの広告をみて、JET English Collegeの英語研修+aged care certificateコースに申し込みました。
AINはRN(Registered Nurse)と違って、補助看護師のことです。
オーストラリアのナーシングホームや病院で働くためには、必ずCertificate3 in aged careを取らなければなりません。将来永住権を申請いたいという気持ちもあって、前もって現地のナーシングホームや病院の現場を経験してみたくて申し込みました。

自分なりには英語もしっかり勉強してきたつもりだけど、いざオーストラリアに到着したら今まで習ってきたアメリカン英語と少し違うのが解りました。文法中心に勉強してきた私は、スピーキングやリスニングを強化させる JET English Collegeで勉強したおかげで、短い間でかなり英語力が伸びたと思います。始めはカランメッソドの授業のやりかたに戸惑ったりしましたが、時間が経つにつれて先生達の早いスピードになれてきたし、オーストラリア人の独特な発音が解るようになりました。

英語の研修後、Certificate コースがスタートする前の2週間も、JETで英語の面接練習や医療英語についての授業を受けました。その授業を通じて医療英語をもう一度復習出来たし、英語の面接に対しても徐々に自信が持てるようになりました。

Certificate コースは老人看護についた理論の授業とナーシングホームでの実習で構成されています。そのコースを修了して、Certificateを獲得したらナーシングホームでAINとして働くチャンスが与えられます。オーストラリアのナーシングホームはhigh care, low care, palliative care, dementia, hostelに分けられていて、韓国の老人ホームと違って、bathing, feeding, dressing, toileting等、全てがAINの役割であり、とても重要なパートとなります。

特に韓国ではあまり使わないlift, pelican belt, slidingの使い方等が覚えられてうれしかったし、医療現場で本当に役に立ちました。

私は将来オーストラリアで正看護師になりたいです。だからこそ今のAINとしての経験は今後 RNになって病院やナーシングホームで働く際、すごく役に立つと思っています。
百聞は一見に如かずと言いますが、少しでもオーストラリアの医療現場で実務を経験してみたいとか、海外での看護師を夢見る方にきっと有意義なプログラムだと思います。

又、文法よりスピーキングやリスニング中心の勉強でとても実践的なJET English Collegeでのカランメッソドは忘れられないと思います。先生達に感謝します。

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