JECについて

教師養成特殊トレーニング

大変厳しい研修を受け、それに合格した方のみがJECのカランメソッドの先生として採用されています。募集の段階から実際の採用までに至る合格率は、なんと5%!!

多数の応募者の中からたった一握り

カランメソッドを教えるためには独特の才能が必要です。いつも新しい先生の採用の際には、何百件にものぼる多数の応募がありますが、その中でもこの才能を持っている人はたくさんいるわけではありません。JECでは選ばれた方だけが、この厳しい研修を受けています。

イタリア語によるトレーニング

「なぜカランメソッドが効果的なのか?」ということを体感してもらうために、先生候補者たちは研修中にトレーナーEmmaからイタリア語によるカランメソッドの授業を受けます。つまり、英語を習う生徒さんたちと同じことを疑似体験してもらうのです。また、これによって外国語を身に付けることのおもしろさ、大変さを、先生たちに生徒の立場になって理解してもらうことも目的の一つとしています。

トレーナーとの二人三脚

カランメソッドをイギリス本校で生徒として受けていた経験のあるスタッフが、トレーナーと二人三脚で先生の養成を行なっています。トレーナーからの“先生”としての視点に加え、生徒としてカランメソッドを学んだ経験があるからこそ持っている視点(生徒がカランメソッドとそれを操る先生たちに何を求め、何を期待しているのかが分かる)のダブル視点で指導を行なっています。

トレーニング=採用試験

トレーニングに参加した応募者が全て、最終的に先生として採用されるわけではありません。途中でリタイヤする人や残念ながら最終日まで残れない人もいる中で、選考されます。通常、募集の段階から実際の採用までに至る合格率は、約5%。厳しいけれども質の高いトレーニングを乗り切った人だけが、晴れてJECの先生となります。

プロになっても続く指導

プロのカランメソッド講師となった後も、クオリティー維持・向上のため、トレーナーとスタッフによる定期的指導は続きます。また、JECでは定期的に生徒さんのアンケートを行なっており、クオリティー維持・向上に役立てています。

オーストラリアで唯一のカランメソッド本校 認定校

TOEIC Public Test Centre 認定校

次の試験日:

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